スムーズに家事を済ませるための取り組み

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短時間で洗濯を終わらせよう

自由に設定を変更できる

洗濯機の設定をチェックして、すすぎが2回や3回になっていたら、1回に切り替えてください。
すると洗濯機を回す時間を短縮でき、使用する水の量も減らせます。
水をたくさん使うとそれだけ水道代が高くなりますし、1回のすすぎでも十分に汚れや洗剤を洗い流すことができます。
このようにオリジナルの設定にして、洗濯に取り組みましょう。

また洗濯物を干す際はハンガーや洗濯バサミ、カゴなどを使うと思います。
それらを別々のわかりにくいところに置いていると、探す時間が発生するのでもったいないです。
時間を有効活用するために、一か所にまとめておきましょう。
カゴの中にハンガーと洗濯バサミを入れておくと、そのまま持って行けるので便利です。

乾いた洗濯物のその後

洗濯は、洗濯物を干して終了ではありません。
その後に乾いた洗濯物を取り込み、タンスやクローゼットに収納するという手間が発生します。
そのため面倒な家事だと言われますが、シワが付きやすい洗濯物はハンガーにかけたまま収納しましょう。
すると綺麗な状態を維持できますし、たたむ手間を省けます。

ハンガーにかけたまま収納するのにおすすめなのは、ワイシャツやブラウス、スカート、ワンピースです。
さらに家族がいる場合は、自分の洗濯物を自分で部屋まで持って行ってもらいましょう。
それだけでも手間を減らせるので、家事効率を高めるためには、家族からの協力も必要だと理解してください。
小さな子供にも言い聞かせると、できるようになります。


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